おはようございます!山添善継です。
親が子供を
育てる時は危険のない道、幸せになる近道をできるだけ通ってもらうように願うものです。
勉強を
教えるにしても、子供のために教えたいと思っても子供は勉強をなかなかせず、言うことを聞いてくれません。
その人
のためにと思って最短の近道、危険のない道を何回も何回もお伝えしても、人は言うことを聞かず
あえて
危険な道、遠回りを選びます。
でも
最近思ったことは、近道も遠回りも関係なく、その人にとっては失敗や遠回りをする事が幸せと思って選んでるわけで
それを
教えてしまうと自然界の弱肉強食のトライアングルを崩してしまうのかもしれません。
僕が
教えれることは一生懸命教えます。でもそれを近道、安全な道と分からない人には、それはそれで仕方ないのかなと思うようになりました。
そのおかげで
世の中は回っているからです。