山添善継 15年間学んだ日記

山添善継 株式会社access company代表取締役

やったほうがいい

何か目標を決めて頑張るぞと決めた時

 

これはやった方がいい、やらない方がいいと必ず選択が生まれます。

 

例えば小学校の時に『医者になりたい』と目標を決めたとします。

 

そんな時に医者とは関係ない本があったとします。

 

『医者になるには関係ない本だから読む時間がもったいない。読まない方がいい』と言って読まないか

 

それとも小学校の時は理解力を高めるため興味の持てる本は読むべきか

 

必ず選択が生まれます。

 

では医者とは関係ないから本を読まず友達と遊ぶという選択をしたとします。

 

勉強せずに友達と遊ぶのなら読んだ方が良かったと思うかもしれません。

 

ただ小学校の時にたくさんの友達と遊ぶことでコミュニケーション力や人の気持ちを理解することを学びます。

 

なので結論は『分からない』ということです。

 

子供にはやりたいことをやらせてみる、大人の役目はその選択が悪い道に行かないように守ることかと思います。

 

では大人になってからです。

 

大人になってから『起業したい』と目標を持ったとします。

 

起業するために最短の近道と最低限のリスクを選択するわけです。

 

大人になってからの選択は誰も守ってくれません。その選択をやって人生を終わらせることもあるわけです。

 

なので大人になってから冒険をする時は必ず自分より能力の高い人のアドバイスが必要になります。

 

ちゃんとした企業が税理士、弁護士をつけてるのはそれもあります。

 

そんな中

実際にお金を稼いでいる人に『これはやれたらやった方がいいよ』ということは

 

やらないよりやったほうがいいわけです。

 

結果を出したことがない人は『正しい選択』が分かりません。でも自分が価値を感じないと思うとやらないわけです。

 

例えばスマホで収入を得るようになりたいなら、できるものはやった方がいいわけです。

 

SNSを始める

ブログを始める

YouTubeを始める

TikTokを始める

 

始めたからお金になるとは分かりません。でもやらないよりやったほうが確率と可能性は上がります。だったらやるべきです。

 

今さらYouTubeは古いよ

TikTokはネタがない

ブログは大変

 

とやった方が確率が上がると分かっていても、やらない理由を一生懸命考えてやらないことに力を使います。

 

結果を出して分かったことは、やらない人の割合がほとんどだったということです。

 

ヨーイドンで競争しても逆走して消えて行くか、寝ている人がほとんどということです。

 

こんな世界で負ける気がしませんよね。