山添善継 15年間学んだ日記

山添善継 株式会社access company代表取締役

ChatGPTは乗り物

人に

動いてもらう

問い合わせしてもらう

 

手段としたら

メッセージや投稿など

文章を読んでもらうしかありません。

 

なので

大前提として

めんどくさい文章を

 

まずは

読んでもらうことが

1番大切です。

 

それを分からずに

内容が良ければ

全てうまくいく

と思ってしまうと

必ず失敗に終わります。

 

内容を見てもらうまでが

9割大事

ということです。

 

内容を見てもらうには

最初の数行が勝負です。

 

この数行に

9割力を注ぐ必要があります。

 

この数行を見て

思わず先を

読みたくなるようにするには

 

ターゲットとなる人の

将来の姿

を想像させる必要があります。

 

それは人によって違います。

 

将来どのようになりたいのか?

 

将来どのようになりたくないのか?

 

それは

主婦やサラリーマンでも違うし

 

20代、30代、40代と

年齢でも違います。

 

生き方や価値観でも違います。

 

自分と重なるところは

共感できて分かるかもしれない。

 

でも自分と重ならないなら

他人の希望や悩みは分かりません。

 

そんな時に使えるのが

ChatGPTです。

 

ChatGPTに

40代主婦の気持ちになって

 

何個か

将来の悩みを

出してもらったり

希望を出してもらいます。

 

それを深く質問して

さらに出してもらいます。

 

それを読んでみて

 

あーそういう

悩みや希望があるんだと学び

 

まずは自分自身が

40代主婦のニーズを

体で感じる必要があります。

 

ChatGPTは乗り物です。

 

ChatGPTだけに頼っていたら

デタラメなアドバイスとなります。

 

ChatGPTという

乗り物を使いこなして

初めて行ったことのない景色にたどり着けます。

 

ChatGPTに

さまざまな人達のニーズを

出してもらうと

 

今まで見えなかった

景色が見えるようになります。

 

人が動くのは

自分の感情ではありません。

 

相手の感情です。

 

そのために

ターゲットとなる人達の感情を

 

ChatGPTを使って

解き明かしていきましょう。